■'07年の滑り初めは広島、九州は福岡クルーと廿日市SKPで待ち合わせてのセッションです■現地へジャストお昼位に到着、ジャスト福岡クルーと合流・・でもパーク・オープンはpm3:00〜■オープン迄の間、福岡クルーの長老メガネ氏御一行は中小へ■当方は少々気付け薬で身体を温め中だったのでキャンセル■現地待機している所へローカルのレジェンド中野氏が登場■彼も小一時間、同じく中小へ行くとの事■当方も自力体温コントロールに切換えるべく同行する事に■地元では中小の愛称で通るスケートパーク?、正確には西部埋立第六公園■彫刻家の圓鍔勝三氏の作品"花を捧げる"が見れる公園でもあります■公園は巾50×長200m位の細長いスペースに市が提供するセクションとローカル達の手作りセクションとで普通にパークと言える環境です■社的に気に入ったランプはオリジナル部分にラウンドとヒップを接ぎ■外の芝生側にエクステ付きの8ftを接ぎ、多彩な滑りを味わえる一品でした■福岡クルーも地元クルーもオールラウンドな滑りをこなせるメンツで、廿日市オープンのPM3:00を軽くオーバー・・・余韻を引きずりながら移動です■中小/廿日市とAll Japan?を相手に一人目立ち過ぎのCody33yrsオレゴン野郎■マニアックなパーク・デザインを物ともせず、悔しすぎる位に普通に滑っていました■もちろん広島ローカルのトレースするラインは秀逸■カテゴリーに拘るのは、いかがな物かと思うけど■Vert/Street/Freestyle/Slalom・に加えて"走る"スケート■適当な言葉が無いんですけど、パークスタイルやサーフスケートとは気持ち違う■そうですね〜"Accelerate"なんてどうでしょう■一度板に乗ったらノン・プッシュで加速あるのみ■'07年はクールに走ってピンポイントでビシバシ決めるSkateStyle!っていかがです。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 1. 3 (wen)
アイコン
Cyusyou rampage
Hukuoka crew
Hatsukaichi skatepark
Cody33yrs from Oregon
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 廿日市
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS